Movable Type 5.13(MT5)をインストールする時に数千のファイルをサーバーにアップロードする必要があります。この数千ファイルのアップロードが、ちょっとクセモノで、エラーが起きたり、ファイルのアップロードに失敗したり。

そのアップロード作業で自分が体験し感じた注意点と解決策をまとめてみました。
なお、WordPressのファイルをアップロードする時もこれと同様の方法を推奨します。

【結論】
XREAのファイルマネージャー(コントロールパネルにある)を使ったアップロード
FFFTPでのファイルの補充(アップロード)が良いです。


【最初の状況:FFFTPでのUpload】
MTのファイルをアップロードするために、FFFTPを使いました。しかし・・・
FFFTPでのアップロードではエラーで切断されることが多かった(無線LAN使ってる自分の問題かも?)。
もちろん、PASVモードにしているし、フォルダ数は3~5個くらい。

それでもエラーが発生する。
面倒なので、XREAのファイルマネージャーを利用。


【XREAファイルマネージャーでのUpload】
アップロード速度がFFFTPとは段違いに速い!!
ただ、問題が3つ発生。

1.1回に1000ファイルしかアップできない(XREA上に注意書きなし)
たとえば、1度に1200ファイルをUploadすると、200ファイルはアップされないまま終了。
ファイル数が1000と表示される場合は、1000以上のファイルである可能性が高いです。
その場合は、ファイルを選択しなおして、1000ファイル未満になるように調整します。


2.一部ファイルがアップロードされない。
WARNING: File forum.css skipped: this file is too big. みたいなエラーが出て、ほんの1部のファイルがアップロードされない。

特にファイルサイズが大きいわけではなく、
フォルダの最後にアップロードされるファイルに多い症状でした。

自分の場合の例:/public_html/mt5/extlib/URI内のmailto.pm


3.空フォルダがアップロードされない。
管理人の体験例:/public_html/mt/php の中のPluginフォルダほか


【対応策】
1.1回に1000ファイル未満のアップロードにして一通りアップロードする。
フォルダ2~5個くらいずつ×数回で一通り完了します。

2.FFFTPで不足分をアップロードする。
FFFTPでフォルダ2~5個くらいずつまとめて、アップロードし直します。
その時に、「新しければ上書き」にチェックを入れてアップロードします。
そうすると、サーバー上のファイルをチェックして、不足分だけアップロードされ、スムーズにいきます。