2012年2月にリリースされたMT5.13のXREAへのインストールについてまとめてみました。

【管理人のXREA利用環境】
XREA(ValueDomain)のサーバー(有料版)+ValueDomainで独自ドメインを保有
Movable Typeを使うのは初めて(笑)

1.SixapartのウェブサイトからVer.5.13(MT-5.13-ja)をダウンロードし解凍
※サーバー上で解凍するとアップロードの手間が省けるが中上級者向けらしい。


2.XREAでデータベース作成(管理メニュー → データベース)
パスは任意でもOK。文字コードはUNICODEを選択。
作成ボタンをクリック


3.MTファイルアップロードフォルダをサーバに作成
FFFTPで接続して、public_html/の下に任意の名前(ここではmtとする)のフォルダ(ディレクトリ)を作成。

セキュリティの観点からパーミッションを705に変更。FFFTPの右側(サーバー側)のmtフォルダを右クリック→属性変更で、三桁の数字(たぶん644?)を705に変更します。


4.Movable Type5.13のファイルをサーバーにアップロード
先ほど作ったmt内にファイルをアップロードする

アップロード先:public_htmlの1階層下(public_html/mt/となる)←3で作成したフォルダ
XREAへのMTファイルUploadトラブルの経験を記事にしたので、ご参考までにお読み下さい。


5.パーミッションの変更(セキュリティ対策)
①mtフォルダ直下にあるCGIを700に変更
 ※mt_atom.cgiとか全部で13個くらいある
②public_htmlの1つ上の階層にあるデータベース(MySQL)も700に変更

パーミッション変更をしないと、
CGIWrap Error: Execution of this script not permitted
みたいなエラーが出ます(経験談)


6.Movable Typeのインストールウィザードを使ってインストールする
URLは、http://自分のID.sサーバー番号.xrea.com/mt/mt‐wizard.cgi
自分のIDやサーバー番号は、XREAコントロールパネルのFTP設定かValueDomainの「サーバーアカウントの登録・管理・購入」で確認できます。

ウィザードで作ってくれるので、mt-config.cgi-original →mt-config.cgiへの名前変更は不要

7.Movable Typeインストール画面
 アクセスに成功すると、Movable Typeへようこその画面になる。
s_01mtpro.jpg
「開始」をクリック


8.Movable Typeシステムチェック
 Perlモジュールなどが揃ってないとエラーになる。
s_02mtsystem.jpg
「次へ」をクリック

9.データベース設定
データベースMySQLを作成した時のデータベース名=ユーザー名、パスワードを入力する。データベースサーバーはlocalhostのままで問題ありません。

ユーザー名などの確認方法:XREAコントロールパネルのデータベースをクリック。
パスワード横の「確認」ボタンを押すと入力する内容が分かります。
s_03mtdb.jpg

接続テストをクリック


10.データベースの設定が完了画面
Movable Typeでのデータベース設定が完了すると以下の画面になるので、「次へ」を押す。エラーが出た場合は、データベースが作成されているか、どこに作成したか、パーミッションなどを確認してみましょう。

s_04mtdbdone.jpg


11.メール設定
sendmailのパスは、変更しなくてもうまくいきました。
/usr/sbin/sendmail (←XREA推奨)でもいいのかもしれないが、デフォルトのままで、うまくいきました。

メールアドレスは作りたいサイトで使う予定のメアドを入力して下さい。
テストメールを送信で確認したほうがいいでしょう。終わったら、「次へ」。

s_05mtmail.jpg

12.メール設定完了
メール設定完了画面。テストメールを確認してから、次へ進むようにします。
s_06mtmaildone.jpg


13.構成ファイルの設定完了
メール設定も完了すると、この画面になります。次へを押します。
s_07mtkousei.jpg

14.アカウントの作成
Movable Typeのシステム管理者のアカウントを作成します。
自分は個人情報保護とセキュリティの観点から、ユーザー名と表示名を別にました。
また、データベースのパスとは別のパスを設定しました。
電子メールは、さきほどメール設定で入力したメアドにしました。

s_08mtaccounts.jpg


15.最初のウェブサイト作成画面
各項目を埋めていきます。注意点としては、語尾にあります!
URLは「/」で終えますが、パスは「/なし」で終えてください

ウェブサイトURL:http://sample.com/
ウェブサイトパス:/virtual/自分のID名/public_html/sample.com
comの後ろの「/」の有無に着目して下さい。
s_09mt1website.jpg

16.インストール完了画面
Movable Type内でいろいろ作成してくれたりして、インストールが完了します。
お疲れさまでした。

インストール後、mt-check.cgiとmt-wizard.cgiを削除しておくと、セキュリティ上安心です。一応、パーミッションも最終確認しておきましょう。データベースとCGIは700、mtディレクトリは705です。

s_10mtdbup.jpg

最終記事更新日:2012年3月11日