グローバル化の中で、多地域向けウェブサイトの構築が脚光を浴びているらしい。Googleウェブマスター向け公式ブログで記事がアップされたので、簡単に要旨をメモしておく。
Google先生曰く・・・
グローバル ウェブサイト構築には、事前準備が超大事

1.システムやリソースなど
システムの不具合への対応や修正すべき部分などを最初に準備しておかないと、メンドクサイことになる。

2.投入地域・国の規制の確認や文化への配慮
その地域への配慮がブランディングにも役立つのだろうし、そもそも規制されている分野ではビジネスチャンスがあまりなさそうですね。

3.ドメイン名
これはある意味で、一番大事な部分(先生いわく)。世界対応のドメインが基本的には望ましいとのこと。

ccTLD(国別コードトップレベルドメイン)=特定の国に関連付け(グローバル向けではない)
例:日本だと.jp

gTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)=世界対応
例:.comや.net
Googleでは.eu(ヨーロッパ圏)や.asia(アジア圏)もgTLDで扱っているとのこと。まあ、かなり広範囲をカバーするドメインですし、当然かと。

4.地域ターゲッティングの4つの判断要素
Googleの判断基準は、大きくわけて4つあるとのこと。

①ccTLD

②Web Master Tool使用のgTLD手動地域ターゲッティング

③サーバーの位置(これだけでは判断していない)

④その他(その地域を特定するようなファクター;通貨や電話番号など)


まあ、想定通りの要素ですね。

5.URLの構造
長所と短所が述べられている。記事での内容をザッと見る限り次のような順位になろうかと。

gTLDのサブドメイン:長所・短所のバランスが一番よい
gTLDのサブディレクトリ:短所がちょっと多い
ccTLD:イマイチ
URLパラメータ:アウト

6.重複コンテンツの管理
同じコンテンツでも言語が違えばOK。
ただし、同じ内容を複数のURLで展開してはNG。


想像通りとはいえ、6番目は大きいですね。日本語→英語でもOKってことでしょ?
テーマが合えば、展開は容易となりそうです。